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新しい才能の集まる場所

かつて、映画産業が斜陽となった時に、新しい才能はテレビに集まってきた。
映画業界のあの独特の敷居と需要の減退ゆえに、そこからあぶれた者たちの受け皿と
なったのである。

彼らは「本当は映画がやりたかったんだ…」と屈折しながらも、出来たばかりのテレビとい
う新しいメディアでやりたいことをやった。田原総一朗などがその代表かもしれない。

いま雑誌がもう死に体となっている。とくに広告主導のものは壊滅的だ。かといって、
販売部数も壊滅的なので、部数勝負でも明るい材料はない。映画が傾いた時の状況と
似ていると思う。

となると、今雑誌を目指している新しい才能はいったいどこへ行くのか…

それはやっぱりネットだろう。しかし、いまのところネットでのビジネスモデルというのは
実は確立されていない。だってネットはタダが基本だから。そこからどのように儲けを
出していくかというのはみな試行錯誤の真っ最中だ。広告とか物販とかいろいろやっている。

ぼくはネットはもっとテレビと連動すべきだと思う。そのおもしろい組み方を考えたところが
勝てるのではないかと。テレビ+ケータイ、これが鍵を握ると思う。これに新しい才能が
面白がって集まってくれば、何か活性化できるのではと。

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