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NAVI 休刊で思うこと

『NAVI』が来月で休刊する。以前から「広告主導タイプの雑誌はもう限界」と言っているのでとくに驚いてはいない。
部数的には、経済クラッシュの前からこういったライフスタイル誌はジリ貧のものが多かった。そりゃそうだ、あれだけ毎月毎月提灯記事ばかり書いていれば読者だってうんざりするに決まっている。
だけど、作り手側から言えば提灯記事でないと商品を貸してくれないのだから、それがないとページが成立しなくなる。その代わりメーカー側も「広告出稿」というカタチできちんとケツを持ってくれてた。
この関係が崩れれば成り立たなくなるのは当然だ。
クルマ雑誌はさらに「若い世代のクルマに無関心」という要素が加わってもっと深刻だ。これも仕方ないよね、メーカー側は将来の顧客である若い世代を、クルマが好きになるように育ててこなかったんだから、「嫌消費世代」を作ってしまったんだからそのツケが来始めただけ。
「若者はいつの時代でもバイクやクルマに興味を持つもの」と思ってでもいたのかな・・

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コメント

額田さんこんばんは、
一読者の感想ですが複数のジャンルが違う出版社ですが読者交流のコンベンションを廃止したり、
読者プレゼントは無くしてレポート提出が必要なモニター募集だけ(しかも毎月ひとりとか採用がすごく少ない)、
それだけじゃく定期購読者に年賀状のひとつも寄こさないところが増えました。
世知辛いですね。
団塊世代に余裕が出来たのせいか人が戻りつつジャンルもありますよ
活字メディアのチャンスはまだ充分にあるとおもいます。

投稿: 猫遊軒猫八 | 2010年1月13日 (水) 23時01分

>猫遊軒猫八さん

こんばんは。
「人が戻りつつあるジャンルもある」とはいい話ですねえ。
しかし編集の現場は弱いものいじめの予算削減で制作意欲もかなり低下しているようです。
広告はもうついてこないでしょうから、これからは販売利益中心できちんと損をしないような
仕組みにしていかないとダメだと思います。
大手なんかは高い人件費を二割〜三割くらい削減したらたちまち黒字になると思いますが、
それ以外のとこはみんな安月給でこき使われていますからね、さすがにこれ以上は削れな
いとこ多いでしょう。そうなるとカラーページを減らすとかといった工夫なども求められるかも
しれませんね。

投稿: 額田久徳 | 2010年1月14日 (木) 03時36分

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