スポーツ

三沢選手がなくなった

プロレスの三沢選手がなくなった。突然のことで本当に残念である。
ぼくは三沢選手に特別の感情を持っていた。それは彼がぼくと同じ46歳だからである。

人はどんな時に自分の衰えを感じるのか・・

ぼくの場合は、自分と同じ年のスポーツ選手の引退だった。プロ野球でおなじ年の選手が引退しはじめた時は本当に淋しかった。だから最後に残っている工藤にはいつまでも現役でがんばって欲しいと思っている。

というわけで、三沢選手にも同い年の男として特別の思いがあったのだ。何というか46歳の男の希望と言ってもいいかもしれない。「この年齢だってまだまだこんなにやってヤツもいるんだ」という。自分の潜在能力を信じる希望のシンボルだった。

心より御冥福をお祈りします。

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統率力

WBCが終わった。原は「名将」として球界を代表するポジションに名実ともになったと思うけど、それに関してイチローがとても面白いことを言っていた。

「この、先輩をリスペクト(尊敬)していない感じが世界一につながったんですよ」

実は野球だけでなく会社などでもリーダーに多いのは「北朝鮮型」だ。つまり「上司の言うことを聞かないと後で何があるか分からない」という風に権力で下を統率していくやり方、恐怖政治だ。これは確かに有効な面もあるけど、反面、とにかく上司に上手に取り入るヤツが出世するという弊害を生む。これを許すとだんだんと時間とともにその集団の質が下がっていくのである。

しかし北朝鮮方式が通用しない、地位や権力で人を動かせない集団もある。それが今回のWBCだ。選抜臨時チームだと、はじめから選手は一流だし、それぞれのホームが別にあるから、そこで上司の機嫌を取る必要もない。だから初めに候補に上がった監督は現場から「こんな人は要らない」となったわけである。それでさっきのイチローの話につながっていく。前回の王監督は世界的な天才で、人望もあったけど、これは超例外。原は普通の監督だから、だから尊敬されない感じでうまくいったのだ。もしこれを原が意識的に演出していたとしたら、空恐ろしいが、まあ彼はおそらくナチュラルでしょう。

こういった発言というのは、確実に若者たちの意識を作り変えていく。もはや終身雇用制も崩壊した現在、望まれる次世代のリーダーの「統率力」はこういうカタチで発揮されていく。

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サッカーで射殺

イラクで行われたサッカーの試合で、ゴールしようとしていた選手を、

相手チームのファンが射殺するという事件が起きた。

とんでもない話だが、このニュースを聞いた瞬間、小学生の時の自分

の記憶を思い出した。

体育の筆記テストで「サッカーの反則を三つ書け」というのがあって、

どうしても二つしか分からなかったぼくは、受け狙いで「光線銃で人を

撃つ」と書いた。当然バツどころか、先生に殴られたことまで覚えてる。

先生は確か「そんなことするヤツがいるわけないだろ」というようなこと

を言ったのだが・・・いたじゃーん! 

タイムマシンであの時に戻りたい。

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