ニュース

がんばれ小沢一郎

毎日「小沢vs検察」の闘いが新聞やテレビで報道されている。
大手メディアのほとんどは検察よりで、その結果小沢一郎及び民主党の支持率が日に日に下がっている。
でも何かおかしい。ぼくは新聞、テレビの言っていることは基本的になんでも疑ってかかる。新聞は戦争中に国の手先となって国民の戦意を煽って来た過去がある。あの時はテレビはなかっただけで、もしあったらテレビも率先して新聞と同じことをしてただろう。

民主党は「取り調べの可視化」と「記者会見の開放」を目指している。どちらも検察や新聞にとっては都合の悪いものだ。だからグルになって民主党を潰そうと画策しても不思議ではない。

ぼくは新聞の中立性なんか全く信じてないし求めてもないから、新聞が自分たちに都合のいいように記事を書くのは全然気にならない。ただそれに惑わされてはいけないと思っているだけ。

検察も独自で動くのは三権が分立している証拠だから、それも仕方ないと思っている。

必要なのは、一時情報だけで判断しないで、独自の洞察力でニュースの背後に隠されている真相を理解ろうとすることだと思う。どっちにしろ絶対的正義なんかない、両方の立場で言い分はあるのだから、自分はどっちがいいと思うかだけだ。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

パンデミック

「パンデミック」というのがよく分からない。←いや、意味は分かるけど。

こういう聞き慣れない外来語をどんどん使っていく理由というのが分からないのだ。

もちろん「他に言いようがない」「日本語に強引に訳すと余計におかしくなってしまう」というのもあるかもしれないけど。それでこういう新しい外国語があると、無理に使いたがる人もあらわれたりとか。そういうのって聞いていてなんとなく分かってしまい、あまりスマートではない。

そういえば以前に「ライフライン」という言葉があって、それも最初はお年寄りとかきっとすぐには何のことか分からなかったと思うけど、いつの間にかNHKのニュースでも、補足説明なしに普通に使われるようになってしまったなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

もし一度だけ目が見えたら

ピアニストの辻井さんに「もし一度だけ目が見えたら・・」などと無神経に質問をした記者がいた。

多分ほとんどの人は、目の見えない人に対するこの質問を聞いて感じが悪く思ったと思う。それが普通の神経だ。普段マスコミは、さも「差別に対してきちんと対応していますよ」的なポーズを見せて、例えば差別用語を表面的に言葉狩りしたりしているのだが、それがいかに表面的で本質的なことは何も分かってないと思う。

いちいち理屈で説明するのもバカバカしい。なぜ生理的にこんな質問がいかに失礼極まりなく、傲慢なものであるかが分からないのだろうか。ルールとかマニュアルもいいけれど、それらに頼り過ぎることは、個人の思考の判断力を弱め、結果として今回のような、確かに辞書に載っている差別用語こそは使ってないけれど、それ以上に無礼な表現をして何とも思わないということになる。

自分は朝日新聞を取っているのだが、このやりとりを載せることに社の誰も何も思わなかったのか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ミサイル発射

ミサイル発射の関連ニュース、誤探知があったりして、何となくみんな「早くしてくれ!」的に雰囲気になってるのがなんだか笑える。だって飛ばなきゃ飛ばない方がいいのにね。
というか、みんな舞い上がって興奮してて変だ。その興奮の仕方が「危機感」というよりも、イベント的に盛り上がってる感じ。不謹慎と言われるかもしれないけど妙にどこか楽しそうなんだよね。小さな部屋で何かあればみんな同時に聞こえてるはずなのに、いちいち「今ミサイルが発射されました」なんてわざわざ数歩歩いて相手の耳の近くで報告したりして。
地方の役所なんていつもはルーティンの繰り返しだろうし、マスコミなんてまず注目しないから、こういう時を千載一遇のチャンスとばかりにみんな張り切ってしまうのかねえ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

朝日新聞

最近朝日新聞社の校閲の社員が、2ちゃんに荒しや差別的な書き込みをしていた事件があった。法律的には何の問題もないとはいえ、マスコミに関わる仕事としてはモラル的問題が大ありだ。

ちょうど今日の朝日新聞32面では「検証 週刊新潮の本社襲撃犯取材手記」というタイトルで一面に渡って週刊新潮の誤報を取り上げている。社説でもやってる。普段から犬猿の仲の両者だし、事件は朝日新聞の社員のことだから気持ちも分かるが、しかしこのタイミングでやる問題かと思う。そんなに大上段に構えて他誌の批判する前に自分のとこの社員は何やってるんだと思う。

2ちゃんねるなんて若い世代からすれば新聞なんかよりずっと読まれてると思うし、影響力だってある。そういうところで反モラル的行為を行っていたことをどう考えるかだ。でも社員数は多いんだし、実際にはいちいち個人の細かい行動なんて管理不可能なのはよく分かる。

で、どうしたらいいかというと、普段からそんなにエラソーにしなければいいのだ。社説のエラソー具合とかもうオレからしたら犯罪的である。だから何か失敗があるとものすごくバカにされるんだよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

オリンパスの間違い

報道されていることが事実とするならば、カメラのオリンパスがずいぶんと非道いことをしている。
社内のコンプライアンス通報窓口に上司を告発をしたら、通報窓口の責任者がそのことを
告発された上司に言いつけて、告発者は配置転換や最低の人事評価など、早い話が見せしめ的
報復を受けているということだ。

http://news.goo.ne.jp/topstories/nation/20090227
cad1ba1506916fe76ad557cc0676032c.html

「そりゃーないよ」という話しである。だって「告発者の安全は守ります」という約束での通報窓口でしょ。
例えその告発が間違ったもの、例えば私怨とかね、でもそうであったとしても、それは別次元の話であって。

思うに、オリンパスという会社はとにかく仲間意識、同族意識が強いんだと思う。
いい意味でも悪い意味でもそうだから、今回のようなことがあると「それっ! 仲間を守れ!」ってなっちゃう。
そこには理屈はなく、ものごとの是非の判断もない。だから告発者の方が、不穏分子というわけね。
こういう仲間の和を乱すような人間は排除する方向にまっしぐらということではないかと思う。

もちろんそれは今の時代においては会社のイメージアップ戦略としても間違っているわけで、
つくづくバカだなあと思う。ひとことで言えば「とてつもなく体質が古い会社」ということでしょう。

「今の時代」と書いたのは、昔だったら、もしかすると告発者の方が「お世話になっている会社に
恩を仇で返すようなとんでもない行為」と責められたかもしれないからだ。

現代では基本的に情報は隠しておくことが出来ない。ただ。マスコミはスポンサーに対しては
腰抜けだから、そのニュースをとりあげないということは多々あるけれど、それでもそういうのと
関係ないところ、例えば2ちゃんなどの掲示板では絶対に隠せない。

だからディスクローズに関して言えば、本当に慎重に…いや、慎重じゃあダメなんだよな、
センスが必要なんだと思う。情報を取り扱うセンス。
これで企業のイメージなんてどうとでも変わっていくものだから。

| | コメント (0) | トラックバック (0)